【訓練レポート⑤】休日編 – 好きなことを。好きなように。

ー外泊・温泉街・イベント・週末の過ごし方ー

こんにちは！
今回は二本松訓練所での休日の過ごし方についてまとめます。
平日の語学授業や生活班活動とは違い、週末や外泊の時間は自由度が高く、リフレッシュや同期との交流を楽しめる貴重な時間です。

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🌿 週末の基本スタイル

二本松訓練所では、土曜の夜や日曜に事前申請で外泊が可能です。
門限やバスの時間を考えながら計画を立てる必要があります。
平日は外出できませんが、週末は温泉街に出かけたり、登山や散策をしたりしてリフレッシュできます。

私自身の前半休日の過ごし方はこんな感じでした：

1週目：日曜に班メンバーで温泉街を散策
2週目：土曜はランニング→温泉→語学班メンバーで夜に居酒屋、日曜は研修所でのんびり
3週目：研修所でのんびり
4週目：土日外泊して二本松の提灯祭りへ
5週目：土曜は選択講座、日曜は課題を進めつつのんびり
6週目：紅葉シーズンに登山（安達太良山）。運動靴でも登れますが、岩場もあるため登山靴があるとより安心。同期と一緒に登ることで、体力づくりだけでなく、仲間との信頼関係も深められました。
7週目以降：のんびり過ごす日も多く、読書や課題、温泉でリフレッシュすることもありました。

時々休息や勉強を入れながら、遊ぶときは思いっきり楽しむメリハリのある過ごし方がポイントです。

二本松城もおすすめの場所の一つ！

二本松訓練所から徒歩30分ほどの岳温泉街には、カフェや日帰り温泉、居酒屋がいくつかあります。
同期と一緒に散策したり、夜に居酒屋で語り合ったりする時間は、研修所では得られないリラックスのひとときです。

バスは1日2便ずつしかないため、外出計画はバスの時刻や門限を確認して調整する必要があります。
土日外出を予定していたけど天気が悪くてやめた場合、新たに食事の申請を追加できないこともあるので、天気予報やスケジュールの事前確認は必須です。

ちょっと歩けば牛さんにも会えるような場所です（笑）

休日や外泊を利用して、地元のイベントにも参加しました。

提灯祭り（4週目の土日）
二本松市の伝統的なお祭りで、夜の街中を彩る提灯の光景は幻想的。
同期と一緒に歩きながら写真を撮ったり、屋台で軽食を楽しんだりしました。
福幸祭（8週目）
学生気分に戻ったような雰囲気の、地域の小さな祭り。
研修所では体験できない地域文化を感じる貴重な機会でした。