【東ティモールWeek3】人間関係が広がって笑顔が戻ってきた

JICA活動日記
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東ティモールに来て先輩隊員と話すたびに、楽しいと同時に、自分の同期と比べてしまってツラくなっていた状況が変わってきました。心の底から笑うってこんな感じだったのだって思いだせた週。話せる人がいるって、本当に大切ですね。

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大使館での賀詞交換会

なんといってもこのイベントが一番私の心を救ってくれました。たまたま高校が同じ人が東ティモールに住んでいて、その方が色んな日本人の方を紹介してくれたんです。

私の高校って、1学年3クラスしかない小さな学校で、とっても母校愛が強いです。その先輩と会った時に、醸し出す雰囲気が懐かしくてホッとしたのは言うまでもありません。

大使館の方や他に東ティモールに長く住んでいる日本人は芯があります。こんな発展途上国で子どもを3人も生んで育ててる人もいるんですから、尊敬します。そんな強い女性たちの話を聞く中で、”もっと自分らしくすればいいんだ、同期の1人にいじめられたからってクヨクヨするなんて…小さいことで悩むんじゃない”って思えました。

お寿司を食べたり、焼酎や日本酒を飲めたことも良かったのかも?

彼女たち曰く、今の東ティモールは良くも悪くも”自由”であると。人に甘く、自分にも甘い。けれどそれで成り立っているのがこの国。日本にいると、仕事や将来等々、何かしらに縛られるけど、それがない。現地の人はみんなとにかく今を楽しんでいるのは、自分には到底まねできないけど、羨ましいとも感じました。

そして、東ティモールは人と人との不思議な縁を生み出す国だとも。東ティモールに何度も舞い戻ってくる人は一定数いるらしいのよね。

まあ、ASEANに加盟したから今後は変わってくるかもしれないけれど!

自由な国の素敵な雰囲気は残したまま、将来に希望が持てる国になればいいな。

銀行口座開設

約2年間住む場所が決まったので、やっとこさ銀行口座開設へ。サポートで同行してくれた人は他の同期のサポートをしてたから、1人で銀行員とやりとり。

聞き取れない単語がありつつも、書類を記入して口座開設完了するまでを、テトゥン語でやり切ったことはとっても自信になりました。

リスニングできるってことは、現地人っぽく話せるようになるのも時間の問題?!頑張ります。

デング熱

なんと、同期がデング熱に…!!それも病状が良くなくて、入院。からの、チャーター輸送が決定しました。白血球(?)の数値の減りが激しいらしいです。

本人は元気そうだったからまだよかったけれど、少なくとも1週間は入院らしいから、本当にかわいそう。

蚊の対策は必要なのは知りつつ、現実味がなくて、おざなりになっていたのも事実です。身近にデング熱がでて、実際にある症状なんだと、やっと自覚ができました。

先輩方の配属先訪問

語学講座の一環で2人の先輩の活動を見に行きました。

一つ目は、日本語を教えている先輩の活動先。カウンターパートの先生たちが意欲があって、とても活動しやすそうな環境でした。

それでも、生徒たちが遅れてきたりとか、教室が狭くてエアコンがないとか、問題を挙げればキリがないらしい。

私が一番問題だと感じたのは、教室に半年通えば日本語の能力に関わらず日本語を習得したという証明書を渡さなきゃいけないということ。

その証明書があれば留学制度などにアプライできるようになるらしい。なんか変な感じ。勉強しなくてももらえるなら、そりゃ勉強しなくなるよね。まあ、アプライした時にちゃんと日本語の能力が試験されるなら、頑張った人が報われるから良いんだけど。

せっかく日本語を学べる機会があるのに遅刻してきたり途中でフェードアウトしちゃうとか、自分たちの将来のために学んでるっていう感覚が少ないからなのかなぁ…もったいない。

二つ目は、算数を小学校で教えている先輩の活動先。

キリスト教の学校で、周りが口を揃えて”恵まれた環境”だと言うから、行く前からワクワクしてました。

実際に行ってみると、確かに、この学校の敷地内だけリゾート地みたいに整っていました。それだけでなく、とにかくこの先輩のカウンターパートが素晴らしい。

先輩隊員のアドバイスをどんどん実践して、このカウンターパートの担当生徒は宿題もちゃんとやるし、計算もできるようになってました。

先輩隊員の伝え方も良かったんだと思います。ティモール人はプライドが高い。相手のプライドを傷つけないように、加えて自尊心を高めるような声がけをするのが大切だなぁと感じました。

印象に残ったアドバイスは、”とにかくやってみること。失敗してもla buat Ida!(大丈夫!)”ということ。完璧を目指しちゃうと何もできずに2年間が終わる。この国では多少失敗しても誰も気にしないマインドだから、新しいことにどんどんチャレンジします!

女子会~アフタヌーンティー♡

今週心を救われた出来事の第2位はこれ。先輩方と色々話せて心がとっても楽になりました。

話せる人がいるってほんと大事。1人で溜め込んでいても良くない!

東ティモールでもアフタヌーンというおしゃれなものがあって嬉しい限り。雰囲気は満点!味やホスピタリティはティモールクオリティーでございます笑

見た目めっちゃ可愛い♡

2人で10ドル、1人あたり5ドルだから、私たちにとってはお手頃価格ですね。ちなみに、ティーはポットで、コーヒーはカップ一杯なので、ティーの方がお得やん!って感じでした⚪︎

子どもたちとの交流

仲の良いティモール人と週末にお出かけ。ギターと歌の生演奏が聴けるカフェでチルタイムを過ごしてました。強制的にテトゥン語の頭になれるのありがたいですね。

カフェには子どもたちものんびりとした時間を過ごしていました。

実は東ティモールに来てから、道に沢山いる子どもたちからの絡みは無視していました。治安は良い国なので絡んでも良いんだろうけど、なんか気持ちが乗らなかったんです。

でもこの日はカメラを持っていたこともあるし、椅子で本を読んだりしている子たちの様子を切り取りたい欲にかられました。

それで”写真撮っても良い?”って勇気を出して聞いてみたら、なんと快諾!ポージングしてくれるし、”もう一回!もう一回!”、”見せて!”って懐いてくるしで、幸せな時間を過ごせました。

テトゥン語の本を読んでた!
どんどん集まってきた。ポージング可愛い。

こんなことを言ったら、心が廃れてるとか言われるかもしれないけど、最初は多分”貧しい子たちだな”っていう感情しかなかったと思います。でも、話していくうちに”人懐こい可愛い子たちだな”っていう感情に変わった気がします。

カメラを持ってなかったらこうはならなかっただろうなって思うと、カメラを学んだ自分に感謝したい。

先週に引き続き、誰とでも仲良くなれるandポジティブな性格の私が戻ってきたなぁと感じました。今だから思うけど、本当に同期の影響で人間不信になっていて、イヤな考えをする人間になってしまっていたなぁと反省。

自分のことが嫌いになった時には、この日の写真を見返そうと思います。

写真にかえるための写真
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