学校以外での変化が多かった1週間。というか、学校でのメインの活動に関して落ち込むことが多かったから、意識的に街の人との交流を増やしてみたよ。
学校帰りの寄り道
いつも野菜を買うマーケットの近くにサテ(焼き鳥みたいなもの)を売っているおうちがあります。
これまでも数回買ってるんだけど,この日は”その場で食べてもいい?”って聞いてみました。
学校が結構長引いて疲れてたし、買い物もしたからお腹が空いてたんです。
そしたらとっても喜んでくれて、サテを食べながらのんびりお話しタイム。しばらくしたら店頭じゃなくて奥でゆっくりしていきなって、コーヒーまで出してくれました。
日本語に興味を持ってくれたし、折り紙も一緒にできたし、思い切って声をかけて良かったなぁ。

鶴を折るのは難しいかも…
その後も定期的に通ってて、時々焼いた魚をくれて夜ご飯をご馳走になったり、サテを買ったらご飯をよそってくれたりと、家族みたいに接してくれるのが嬉しすぎます♡
実験室の実情
化学の授業の一環で、生徒が実験をする、というのがあります。毎年やっているみたいなんだけど…それにしては必要なものが揃っていないんです。
というのも、放課後に実験の準備で学校に来た生徒がいたので、付き添いをしていました。
実験内容を見せてもらったら、沸点の確認実験でした。水とエタノールを加熱して、沸騰する温度を見る、というもの。


アルコールランプか加熱できるプレート、そしてエタノールがないとできないですよね。でも、アルコールランプは中身が空、プレートは故障中、エタノールは試薬庫にない状況。
本当に昨年もやってた?と言いたくなります。
後日先生に確認すると、エタノールは生徒に買ってもらえ、プレートが故障してるなんて知らない、アルコールランプ使えるでしょ?って言われました。いやいやいや…
2ドル払って教科書を買えないって言ってる子達にエタノールを買えってひどすぎるし、道具の確認せずに実験させようとしてたんかいなってビックリしました。
正直、私のカウンターパート(一緒に活動する先生)はかなりベテランで、実験も好きでやってるって言ってたし、実際にコンテストとかにも応募していたので、しっかりしているな、と尊敬していました。
だからこそガッカリ度が大きくて…
加えて、顕微鏡を確認してみたくて聞いたら、鍵を無くしたから開けられないと言われる始末。

いつ無くしたの?って聞いたら、つい最近って言うんですよね。ほんまかいな。使ってなかったんじゃないの?って言いたくなっちゃいました。
うーん、ちょっとちゃんと使えるものと使えないものを確認しないといけないのかなぁと考えを改めました。
2023年1月から使ってるらしいので、3年でここまで廃れちゃうのかと現実を知ってしまって悲しい気持ちにもなりますね。これだから、途上国への物資支援は難しい。持続可能的ではないんですもん。
日本語教室
先生向けに日本語教室をスタート!

何人かはすでに独学で勉強してくれているので、テトゥン語で説明する時にヘルプしてくれます。ほんと助かる。
いつまで続くかドキドキですが、2年間興味を持ち続けてもらえるように、教え方を工夫していきたいなぁ。
とりあえず今回は大きな紙に、教えたいことをあらかじめ書いてから授業しました!


