初めての方へ。
この日記は、JICA海外協力隊として東ティモールで活動する私が、現地での出来事や感じたことを毎週記録している日記です。
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日本での研修が始まってから考えて、ちょうど5か月目。配属先に初出勤しました。これからどんな活動ができるのかドキドキワクワクです。
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初週の印象
配属先に訪問してまず感じたのは、先生達がフレンドリーだということです。
そしてちゃんとカウンターパートという、活動のパートナー的存在の先生もいて一安心。
配属校の基本情報についてはこちらにまとめました↓

先生同士の会話は聞き取れませんが、私に対しては聞き取りやすいテトゥン語で話してくれる先生が多く、その気遣いに感謝です。
直感が大事な私にとって、先生方の雰囲気や学校全体の空気感が心地よく、「ここなら2年間頑張れそう」と素直に思えました。
また、実際に先生方へ話を聞いてみると、教育に対する考え方にも共感できる部分がたくさんありました。
先生たちの考え
私がヒアリングした限りではありますが、先生方と特に共感できたことを3つピックアップしてみます。この高校で学んで、大学行って、先生として戻ってきている人も何人もいましたね。
① 繰り返し教えることが大切
理解できていないまま次に進んでも何も意味がないので、指導要領に沿う事よりも、生徒の理解度に合わせて授業を進めている。
② 待ちの姿勢の生徒が多い
板書を写し終わったらボーっとしている。(←これは日本も同じかも?(笑))例題を出しても解こうとしない。誰かできる子が前に出て答えを書いてくれるのを待っている。
③ 一人で考えるのが苦手
諦めが早い、とも言えますね。分からないって思ったら考えることを放棄してしまう生徒が多いです。②と共通する部分もありますよね。

私の考え
教室を巡回すると、例題を考えようとしない子が多かったのは確かです。
ただ、頑張って惜しいところまで回答できている生徒に助け舟を出すと、その他の子もこれはどう?って自分なりの考えを見せてくれようとしてきたので、なにか解決策は見出せそうです。
先生達が例題を出した後に前でじっと前で待っているのをやめて、巡回するようになるだけでも変わるのかなって思いました。

数人は分かっている子がいるので、グループワークをさせると互いに説明しあえていたので、これは使えそう。ミニ先生的な存在を作ると、50人クラスでも何とかなりそうです。

自分たちで解けた時にやったぁって喜んでいる生徒が多いこと多いこと。やればできる、もっと他のも分かりたい、と言う感覚をたくさん感じてほしいと思いました。生徒が合っていても褒めない先生がいるので、褒めてあげてほしいです。
オリジナルのスライドを作って投影しながら説明している先生もいました。まだ1年生のクラスにしかプロジェクターがないので、2年生では難しいのが現実。

スライド投影だけではなく、演示実験もするなど、工夫している先生たちの様子を見て嬉しかったです。

また宿題をやってきていない子も多いので、宿題をやりたくなる環境を作りたいです。やっぱりそれには、解けたら嬉しい、という気持ちを持ってもらうことが大切だと私は思います。
興味関心があれば、自主的に勉強するようになる!
化学反応式を教えてみた時の感想はこの日記に↓

面白いと思ってもらえるように、2年間頑張ります!!
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