副業カメラマンのメリット・デメリット

こんにちは！！

このページを見ているということは、
副業カメラマンに興味を持っているということかと思います。

しかし、一歩を踏み出せていない、、、というところでしょうか。

ここでは、実際に副業でカメラマンをしてみて感じた
メリットとデメリットをお伝えしたいと思います。

メリット

1. 時間の有効活用

カメラマンの仕事は自分でスケジュールを組みます。
また、撮影自体は1－2時間程度で終わるので、その前後は自分の好きなことをできます。

これが一般的なバイトだとすると、
数時間だけ、それも休日だけシフトを入れたいです
ということは難しいでしょう。

かといって、
平日仕事したうえで休日までバイトするのも気がめいりますよね。

カメラマンという副業は、
自分の好きな時に短時間働けるという仕事です〇

ある日の私の休日のスケジュールはこんな感じです↓

2. 精神的余裕

副業で月5万円が増えるだけでも、気持ちに余裕ができます。
また、会社に依存しなくても生きていけるという自信もつきます。

副業で月5万円が増えるだけでも、気持ちに余裕ができます。
また、会社に依存しなくても生きていけるという自信もつきます。

気持ちに余裕ができると、
新しいことに挑戦してみようという気持ちになります。

つまり、
自己投資しようという気持ちになります。

そして自分に自信がつくと、
周りにも良い影響を与えられるようになります。

その結果、
本業もうまくいくようになります。

副業でカメラマンをすると、忙しくなるから大変そう、
とか
本業が忙しいから落ち着いたら、
という方もいますよね。

でも、詰め込みすぎなければ、相乗効果が得られるのが、
副業のメリットの一つと言えるでしょう。

3. 趣味を仕事にできる楽しさ

カメラ撮影が好きな人にとって、カメラマンという仕事は
仕事をしている、という感覚がなく楽しめるものになります。

休日一日ゆっくりするのもいいですが、
半日外に出てカメラマンをしてから残りの時間をのんびりと過ごす
というのも
楽しく有意義かつお金も稼げてwinwinな生活になります。

4. 新しい人との出会い

社会人になると出会いが少なくなりませんか？

仕事関係と学生からの付き合いの人以外、なかなか新しい人と話す機会ないですよね。

副業をすると、本業とは全く違う世界に入るので、
価値観の違う人に出会え、世界が広がります。

特にカメラマンはフリーランスで働く方も多い世界なので、
会社員の身からすると話しているだけで学べることが多いです。

デメリット

1. 本業とのバランス

ゲストから依頼が来るのが嬉しいからと言って、全ての依頼を受けていると
自分のキャパを超えてしまい、本業に影響を与えてしまう可能性があります。

せっかく自分のキャリアを高めるために始めた副業によって
本業がおろそかになっては本末転倒ですよね。

自分のキャパを見極めながら、自分でスケジュール管理ができないと
副業でカメラマンをするのは難しいです。

逆に言えば、
副業をすればスケジュール管理がうまくできるようになりますよ！

2. 初期費用がかかる

カメラマンとして活動するには、カメラなどの機材を揃えなければなりません。

副業とは言ってもゲストからすればプロのカメラマンと同じです。
自分がゲストの立場だと、
”自分は副業でカメラマンをしているので”
というカメラマンに撮影してほしくないですよね。

プロとして活動するのですから、購入するカメラは一定以上の機能は必要です。
安くても５０万円以上はかかるでしょう。

その他にも定期メンテナンス等、様々な費用が掛かることがあります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

副業カメラマンにはメリットもデメリットもありますが、
自分の趣味や興味を仕事にすることで充実感ややりがいを感じることができます。

実際に３年間両立してみて、
バランスよくスケジュールを組むことができれば、メリットしかないと感じています。

迷っているのであれば、ぜひやってみることをおすすめします！

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